治療症例 - 歯内療法治療例
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【 抜髄処置(炎症のある神経を取る処置) 】
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 症例 1 |
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・詰め物の下から虫歯になって神経を取らなければなりません。 |
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・神経を取ったところに隙間がないように最終的なお薬(ガッタパーチャー)が充填されているのが確認できます。(矢印)
これで安心して被せ物ができます |
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【 感染根管治療(根の先が感染して膿を持った状態の根の治療) 】
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 症例 2 |
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・根の治療開始
水酸化カルシウム製剤を根の中の膿に入れています。 かなり大きな膿です。 |
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・2週間後
前回入れた水酸化カルシウムが小さくなっています。反応がよく治癒に向かっていることが分かります。 |
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・3ヶ月後
2~3週間に1回の治療で骨が再生され治癒したことが確認できました。この時点でウルトラフィルシステムによる根管充填が行えます。 |
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・根管充填時
きっちりと根の先にガッタパーチャーが入っています。この一連の処置が感染根管治療です。 |
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【 複雑な根の治療例 】
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 症例 3
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 症例 4 |
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・根の側面に膿がたまっています。 |
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・再治療後ガッタパーチャーが根の先(根尖)と側枝に入って神経の入口をふさいでいます。
この根の先をふさいでいる傘(ガッタパーチャー)を確認することで最終的な被せ物を入れることが出来ます。 |
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 症例 5
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・根の先で2つに別れています。これを根尖分岐といいます。こんな細いところまでしっかりと充填するシステムを採用しています。 |
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